入院してわかった不登校の原因。親子で乗り越えた高校受験体験談

脱不登校できた体験談

不登校になったのは中学2年生の頃です。

きっかけは入院でした。

子供が最近食欲がないなと思って心配はしていました。

『不登校の原因』病院に行ってわかった事実

『不登校の原因』病院に行ってわかった事実
中学生は体型を意識する年齢なので、もしかしたらダイエットで食べる量を減らしているのかと考えていました。

あまり食べないと必要な栄養素が不足をして栄養失調になってしまいます。

子供の成長期に悪影響を与えると心配したので、もう少し食べるようには注意はしていました。

しかし、それでも食べようとしないのです・・・。

ダイエットではなく、摂食障害だった

ダイエットではなく、摂食障害だった
しばらくは様子をみていたのですが、食べる量は次第に減っていき、ガリガリな状態になりそうです。

このことを心配した学校の保健室の先生が家に連絡をしてきて、病院を紹介するから診てもらうように指摘されました。

そして、病院を受診したら『摂食障害』と診断されました。

血液検査や尿検査などをして数値が危険な状態だったので即入院です。

子供がこんな状態になっていたとしってショックを受けました。

親として何かもっとやってあげていれば、こんなことにはならなかったかもしれないのにと後悔しました。

入院後にわかったこと『不登校の原因』

入院中には医師と親との面談があり、「学校がつらかったのではないか」「精神的な負担から食べられなくなったのではないか」と指摘されました。

これまで子供と学校のことで話すことはなかったので、学校でどのようなことがあったのか私は把握していません。

入院してから思ったことですが、学校のことをもっと聞いてあげればよかったと思っています。

そうすれば、精神的な負担が減って、摂食障害なんてならなかったかもしれません。

数か月後に無事退院できたのですが、その後に学校に行くことはありませんでした。

やはり、学校のことが負担だったのでしょう。

学校のことを話さなかったのは、学校で嫌なことがあったからなのかもしれません。

あの時こうしていればとよかったと思うことはたくさんあります。

もしかすると、摂食障害で入院をしなくても、学校に行く辛さで不登校になっていたかもしれません。

摂食障害になって入院したことが、学校に行かずに済むよい機会になったのかもしれません。

不登校の間、家で何している?

不登校の間、家で何している?
不登校になってからはずっと家で過ごしています。

外に出ようとしませんでした。

おそらく理由は、日中に外を出歩いていると、近所の人の目があったからです。

高校には行きたい!家でやっていた勉強法

もともと頑張り屋さんで不登校前はよく勉強をして成績がよかったです。

中学校に行けなくても、高校には行きたいという思いがあったようです。

その目標のため、日中は家で勉強をしていました。

勉強方法は、学校の教科書や書店で購入をした参考書を使っていました。

もともと理解力がある子なので、参考書を熟読して理解していたようです。

ときどきわからないことがあったようですが、そのときは私に訪ねていました。

親として応援したい!子供にできたこと

インターネットを使えば数多くの参考書を見つけることができ、書店に行くよりも多くの種類の中から自分にあった参考書を選ぶことができます。

子供は、オンライン書店でいろいろと見比べて、気になった参考書をまとめて購入していました。

ほかにも、私の意見で「問題集もあった方がいいじゃない?」も聞き入れ問題集も選んでいました。

結局、国語・数学・理科・社会・英語、主要な科目の参考書と問題集がそろいました。

参考書や問題集を購入するとそれなりの費用がかかるのですが、子供が勉強をしたいというのなら親はそれを応援してあげたいです。

うちみたいに頑張って勉強しようとする子供もいれば、不登校になってまったく勉強しない子供もいます。

勉強しない子供たちの理由として、今の生活が精一杯でずっとこのままでいい思っている。

もしくは、将来についてやりたいことや目標がないから同じ生活が続いているなどです。

でも、そんな子供たちも頑張りたい気持ちはもっています。

その証拠に、ネット塾をきっかけに勉強を少しずつ始めることができる子供は多いです。

サポートが充実しているネット塾を選べば「勉強の仕方がわからない」「わからない問題はわかるまで質問できる」などまずは不安が減ります。

サポートがあることが大きな支えとなり、もう一度頑張るきっかけになった子供は同じ高校にいたそうです。

うちの子はネット塾は利用していませんが、もし知るきっかけがあったら利用していたかもしれません。

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学校の対応は電話と訪問だった

学校の対応は電話と訪問だった
学校の先生からは何度か連絡がありました。

電話の内容は、「少しでもいいから顔を出さないか」「家では何をしているのか」「学校ではこんな行事があった」ということを話しました。

先生は子供と会話をしたかったようですが、子供が嫌がったので電話に出たことは一度もありません。

学校では先生に対しても嫌な思いを抱いていたようで、先生の声は聞きたくなかったようです。

2度ほど家庭に先生が訪問してきたこともあります。

先生には失礼ですが、このときには家の中に入れずに玄関で会話をしました。

家の中に入れば、子供と対面する可能性が少しでもあるのでまずいと思ったからです。

子供が先生の声を聞いて、学校のことを思い出し、嫌な思いをするのは親として見てられないです。

そういう理由もあって先生にはなるべく早く帰ってもらうようにしました。

学校の友達との関係

クラスの子からの連絡はまったくありませんでした。

子供が学校でどのように過ごしていたのか知りませんが、どうやら仲が良い友達はいなかったようです。

いじめられていたわけではなく、会話を少しする程度のクラスメイトはいたようです。

ただし、体育のときに一緒にグループを組むとか、修学旅行のときにグループになるとか、そういった仲のよい友達はいませんでした。

そのため、連絡はまったくありません。

学校のクラスの子のことは思い出したくなかったようなので、このことは子供にとってよかったです。

学校からは進学を考えているなら登校日数がもう少し必要だとはいわれていました。

これは私も悩んでいたことです。

どんなに勉強を頑張ってテストでいい成績を取れても、欠席ばかりしていては高校進学が難しくなります。

このことは子供とよく話し合いました。

高校受験をしようと思ったきっかけは目標が決まったから

高校受験をしようと思ったきっかけは目標が決まったから
話し合いをしているなかで、子供の将来の目標が見えてきたのです。

それは、カウンセラーになること。

目標のきっかけは、入院です。

入院中はカウンセラーと話す機会が何度かあり、そのときにカウンセラーが優しくて元気をもらえたそうです。

だから、『将来こんな人になりたい!』と思うようになったようです。

カウンセラーになるためには大学で心理学を学ぶ必要があります。

その目標のためには、高校を卒業して大学に進むことが必要になるとわかっていました。

保健室での登校を認めてもらった

保健室での登校を認めてもらった
まずは、学校に行くことが大事だとわかっています。

だから、子供の精神的な負担も考えながらじっくり話し、学校の先生にも相談しました。

その結果、保健室登校でも出席扱いにするということになり、保健室登校を始めることから始めました。

後ほどわかったことですが、退院後に学校に行けなくなってしまったのは、クラスになじめなかったことと、先生がクラスをまとめることができずそんな先生が嫌だったことが原因でした。

子供はクラスの子や先生に会わなければ学校に行くことは大丈夫です。

この事を配慮し、保健室登校を開始しました。

また、みんなと同じ時間に登校すると顔をあわせてしまうので、1時間目が始まったくらいに学校に行くようにしていました。

学校についたらまずは保健室。

場合によっては、図書室で過ごすこともありました。

理由は、保健室には具合が悪い子が来ることもあったからです。

その場合は仕方がないので、図書室に移動していました。

学校ではどんな勉強をしていたのか

学校に行くと授業で使ったプリントをもらえました。

プリントの問題を解いて提出をすると先生が採点をして、それが成績に反映されます。

帰るときはみんなよりも早く学校を出ていました。

下校の時間では顔をあわせてしまうし、放課後は部活動があるので外で部活をしている子にあってしまう可能性があるからです。

クラスの子や担任の先生にあわなければ、保健室登校は大丈夫だったようです。

高校受験前の対策と入学後の生活変化

高校受験前の対策と勉強法
受験前の対策は、受験用の参考書と過去問を使って行いました。

進路のことも他の先生と少しだけ話したようです。

担任の先生以外なら、少し話す程度なら大丈夫でした。

将来、カウンセラーになりたい子供。

高校は、専門的な分野に進むことができる通信制高校に受験し、合格できたので元気に学校に通っています。

高校では似たような子が集まるので、気が合う友達が見つかったようです。

教室にいるときや教室移動のときに一緒に行動したりする友達ができたとのことで、学校に通うことが楽しくなったようです。

今では、中学生のときよりも笑顔が増えています。

子供が楽しく通える学校に合格することができ、笑顔で過ごせていることがうれしいです。

元気な姿を見ると安心できます。

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